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News Letter 2009 年11 月13 日
エジプト大使館
エジプト学・観光局
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エジプト大使館エジプト学・観光局
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エジプト大使館 エジプト学・観光局
観光参事官 イブラヒム カリール
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豪華ホテルでの滞在を楽しみながら、緩やかに流れるナイル川や両岸に広がる緑濃いパノラマを楽しみ、沿
岸に点在する遺跡群を効率的に巡ることのできるナイル・クルーズは、いまやエジプト旅行のハイライトの1つと
なっています。
優雅にエジプトを旅行する代名詞とも言えるナイル・クルーズは、一般的に3泊4日の行程でルクソール~アスワン間を周航します。
歴代のファラオや歴史の流れに思いを馳せながら停泊地の遺跡をゆったりと巡り、航行中はデッキのプ
ールから雄大なナイルの流れを眺めながらゆったりとした時間を満喫。そして夕方からは現地の民族衣装で
装ったパーティーを楽しみ、豪華な料理に舌鼓を打つ・・・。
このように時間を気にせず、ゆとりある気持ちで旅が楽しめるのは、クルーズならではの魅力です。また、
波のないリバークルーズは、船酔いの心配もなく、クルーズ船はまさに移動するホテルです。
ルクソール~アスワン間の移動に飛行機やバスを利用する旅行者も多くいますが、航行中にさまざまな国籍の
人々との触れ合い、船長やクルーとの交流も楽しめるクルーズ船での移動は、やはり格別です。
人々の生活資源としての水を供給し、肥沃な大地を作ることで偉大なエジプト文明を育んだナイル川―「エジプ
トはナイルの賜物」と呼ばれる所以を目の当たりに出来る船旅は、きっとより思い出深い旅にしてくれることでしょう。
豪華さを誇り、テレビ・ミニバー、バスルームなどの設備があります。
幌を張った日陰の部分と日光浴ができるプールエリアに分かれており、ジャグジーを備えたプールのあるクル
ーズ船。休んでいるとウェイターがまわってきてドリンクなどのオーダーを受け付けてくれるなど、寛ぎ空間が広がっています。
味、サービスともに高級ホテルのレストランと遜色なく、西洋料理だけでなくエジプト料理のメニューなども提供されます。外国人観光客の方にはアルコールも提供されますので、雄大な景色を楽しみながらワインや地ビールを
堪能することも可能です。
デッキにあるレストランでは、開放的な気分でのお食事が楽しめます。ディナーの際には、Tシャツなどのラフ
な恰好ではなく、おしゃれをして出掛けましょう。
くるくる回りながら踊るスーフィーダンスや、観客も巻き込んで行われるベリーダンスのショーなど、いろいろなイベントが催されます。また、カラフルな衣装に身を包んだダンサー達によるヌビアン・ショーなど、退屈する暇はありません。
夜に、乗客がエジプトの民族衣装『ガラベーヤ』に着替えて参加できるガラベーヤパーティーが催されます。
現地の衣装で着飾り、皆でダンスやゲームを楽しむと開放的な気分でエジプトをより身近に感じられます。
船内には、エステやスパなど、女性に嬉しい施設も充実しています。クルーズ船でゆったりとした気分を味わい
ながら受けるエステは、いつも以上に身も心もリラックスさせてくれるでしょう。
フィラエ神殿
「ナイルの真珠」と呼ばれるイシス女神の聖地“フィラエ島”は、水没の危機から“アギルギア島”に遺跡群が移築され、現在はその島をフィラエ島と呼んでいます。世界遺産であるイシス神殿は、イシス女神に捧げられ
た神殿であり、隣のビーガ島に夫のオシリス神が祭られています。
夜のフィラエ島では、ライトアップされた神殿を歩きながらイシス女神とオシリス神の神話や遺跡の解説を受けることができる「音との光のショー」が楽しめます。
ファルーカ
ファルーカと呼ばれる帆船の白い帆がナイル川に浮かぶ様子は、アスワンのシンボルと言えます。近年は、生活
の足というよりは観光目的で使用されることが多いファルーカでは、遊覧に出ることもでき、街の新たな魅力が体
感できます。
ルクソール
ナイル川を挟んで東西に二分されている町は、それぞれが見どころ満載の観光都市です。
古代にも「生者の都」と呼ばれていたように、人々の生活の賑わいが印象的です。中心部には華麗なルクソー
ル神殿、そして少し離れてエジプト最大の神殿カルナック神殿があります。
「死者の都(ネクロポリス)」と呼ばれ、死者が埋葬された場所でもある西岸には、王の再生復活の祈りを込めた葬祭殿も多数建築されています。
王の墓として最も有名な遺跡の1つ、王家の谷にはツタンカーメンが今も眠っており、玄室にはミイラを納めた人
型棺・石棺が安置されています。また。ネフェルタリの墓のある遺跡として有名な王妃の谷も、壁画の傑作に出会
える場所として、見逃せない観光地の1つです。
コム・オンボ
コム・オンボ神殿
アスワンから北へナイル川を下った東岸にある町コム・オンボは、農業が盛んな町です。町の中心から少し離れた丘の頂上には、ワニの頭のセベク神とハヤブサの頭のハロエリス神に捧げられた、珍しい二重構造を持つコム・オンボ神殿があります。通常1本だけある神殿中央の通路も、この神殿だけは2本あり、建物や部屋への入り口もそれぞれ2つずつある理由は、2人の神をまつっている所以と言われています。
コム・オンボ神殿は、プトレマイオス朝時代に建てられた影響もあり、その外観からはギリシアのアクロポリスのような印象も受けます。
エドフ
ホルス神殿
ナイル川の両岸にまたがっているエドフの町は、特に西岸が賑わっています。
そのエドフの西岸に位置するホルス神殿は、エジプトの数ある遺跡の中でも最も保存状態が良いと言われてい
ます。神殿内では、ハヤブサの形をしたホルス神の像のレリーフが多々見受けられ、柱ごとに異なる装飾を眺める
のも楽しみの1つです。
また、東岸を走る列車からも見ることのできる、高さ36mの塔門や、そこに描かれた巨大なレリーフなど、スケー
ルの大きさもホルス神殿の魅力です。
情報内容は参考情報として、提供しています。
必要な場合、直接情報メーカーに問い合わせしてください。
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