博物館,美術館,資料館,展示会
コート・ダジュールの冬のシンボルとして儚くも眩しい輝きを放つミモザの花。フラゴナールは2010年を通して、ミモザをテーマに様々な企画と製品をお届けします。
2月~12月:フラゴナール香水歴史工場 Usine Historique / 天然香料抽出工場 Fabrique des Fleurs / エズの工場兼研究所 Usine Laboratoire / パリ・スクリーブ通りの香水博物館 Musee du Parfum
‘フレグランス・オルガン’と呼ばれる調香師の仕事たなを見学し、香水作りにたずさわる者の心に密着してみませんか。フランスの香水作り、とくに南仏の街グラースの香水作りには、ミモザの花が欠かせぬ香水原料となっています。
ミモザが属するアカシア属には、とくに芳香豊かな花をつける2種の低木があり、香料となります。それがフサアカシアと呼ばれる accacia dealbataと、カッシー(和名:金合歓)と呼ばれるaccacia farnesianaです。フサアカシアは濃密なグリーン系のフローラルノートが特徴で、かすかに甘くウッディなトーンがあります。一方のカッシーはフサアカシアより際立った香りで、スパイス系のノートです。香りのクイズなどを通して、ミモザという貴重な香料が持つ様々なニュアンス感じてください。
◆香りのアトリエ
ミモザが主役となるオードトワレの成分を中心に学び、心躍りうっとりするような感覚を味わいませんか。アトリエはご要望に応じて開かれ、香水のプロが教えてくれます。
2月以降、フラゴナールの全工場と店舗にて:
◆フラゴナール香水の「四季シリーズ」とルーム・フレグランスのラインが登場
冬のフラゴナールとミモザ
春のフラゴナールとスズラン
夏のフラゴナールとジャスミン
秋のフラゴナールと森
◆ミモザのプロヴァンス風バスケットを発売
明るい南仏カラーの柳のバスケットに、ミモザの香りが広がる石鹸2個とミモザの花をあしらったタオルをセット。手土産にぴったりです。
2月~12月: グラースのプロヴァンス民族衣装・宝石博物館
◆プロヴァンス民族衣装にみられる‘中国趣味’(シノワズリー)と‘奇異趣味’(ビザルリー)
中世の時代を迎えると、フランスの沿岸には極東から運ばれてくる様々な交易商品、スパイス、漆、陶器や織物などが届けられるようになります。遠くの異国からはるばるもたらされるこれらの商品は、西欧の人々に幻想的な世界の存在をイメージさせるに充分でした。いつも新しいファッションに高い関心を寄せるプロヴァンスの女性たちは、いわゆる‘シノワズリー’と‘ビザルリー’のモチーフを取り入れたドレスを好んで着用しました。プロヴァンス民族衣装・宝石博物館では、「中国趣味」、「扇子」、「奇異趣味」のモチーフを重ね模様にしたエレーヌ・コスタの素晴らしいコレクションをご覧ください。
◆写真家アンヌ=フランソワーズ・ペリシエによるミモザ写真
「グラースのカルティエ=ブレッソン」と称された写真家ジャン・リュースのアトリエを、女流写真家アンヌ=フランソワーズ・ペリシエが、期間限定で蘇らせます。黄金に輝くミモザの花が、グレーの淡彩によるフレスコ壁画に映える様は、一枚の静物画のようです。
*フラゴナールの博物館およびアトリエへの入場見学は無料です。
*日本語による解説も可能です。
フラゴナール社
E-mail: tourisme@fragonard.com
HP: www.fragonard.com
情報内容は参考情報として、提供しています。
必要な場合、直接情報メーカーに問い合わせしてください。
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